【それなり】で続くダイエット

こんにちは。体重計、乗っていますか?ユーグレナ

 本日はダイエット、すなわち体重を減らす活動についてお読みいただきたいと思います。

 さて、のっけから体重計に乗っていますか、などと失礼な言葉を載せてしまいましたが、もし、あなたがアスリートでもない場合!

 ……ない場合ですよ。

 それなら、まずこの毎日続く、ため息の時間はやめてしまいましょう。

 知っての通り、我々ホモ・サピエンスの身体の大半は、水分でできております。で、ありますから、いとも簡単に数キロは増減してしまう。

 このわずかな変化に一喜一憂するのは、じつに精神にとってよろしくない。時間のムダ、心のゆとりにムダでございます。

 では、どうすればよいのでしょう?

 歩けばいいのか。走ればいいのか。高いお金を払ってジムに通えばいいのか。

 上記のことが何の問題もなく実行できる方は、ぜひそうしてください。

 この文章は、それほど強い意志で運動を継続できない、という私同様の悩みを抱えている方のための記事です。

 意思が弱い。困りますね。

 ですが、そんな我々にもできるダイエットがたったひとつあるのです。

 それは、

 

【朝食を抜く。慣れたら昼食も抜く。晩餐だけ今までより楽しむ】

 以上です。

 こういうことを書くと、すごい勢いで栄養がどうのこうの、体力がどうのこうのと叩かれるのですが、ちょっと思い出してみてください。

 基本的に人類というのは絶食・飢餓状態に適応するために進化してきた生命体です。

 胃にモノが入っていない状態が「普通」なのです。

 人間が長生きするようになったのは、食糧事情の改善よりも医学の発展のおかげ。その証拠に、身体に良いとされる食べ物は「昔ながら」のモノばかりで、身体に良い食べ方も昔同様「腹八分目」ですよね(笑)。

 と、いうことは飽食に適応した進化をしない限り、現代の一日三食+間食は明らかに食べ過ぎなのです。

 ムリがあるのですが、と、同時に人類は環境に慣れる動物であります。つまり環境適応力が高すぎるせいで、すっかり食べる事が当たり前で、食べなければならない、と思いこんでしまっています。

 この能力を逆手にとればよいのです。

 とにかく、朝も昼もほとんど、特に固形物は口にしないという習慣さえ身につけてしまえばこっちのもの。

 運動を継続するのは大変。

 しかし「なにもしないでいる」ことなら、それほど大変ではない。ちょっと我慢するだけです。

 そして我慢した分は、夜の食事で解放してしまってもOKです。好きなだけ食べてください。

 それでも胃が「食べないでいる」状態に慣れると、必要以上には受け付けなくなっていき、結果としてダイエットが成功するわけです。

 人間の身体は摂取した栄養を、一日の回数でなく総量で取り扱っているので、健康被害が起きることはありえません(特殊な体質だったり、病気を抱えていない限り)。

 一年間も経てば、いつの間にか【それなりに】痩せていることでしょう。

 ただ、注意していただきたいのは、このダイエット方法ではモデル体型のような、某CMのような痩せ方をするわけではない、ということ。

 すぐに痩せたりもしません。

 ゆるゆると時間をかけ、あくまで【それなりに】肉が落ちるだけです。

 しかし、それで良いではありませんか。

 正常範囲の体型であることに幸福を感じれば、なんの問題もありません。気楽にいきましょうよ。