恋愛の力で苦手な野菜を克服

私がパパと結婚する前、つまりお付き合いしていたころの話です。

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20代後半だった私は、海外旅行が大好き!特にアジア方面へ美味しい料理を食べに行くことにはまっていて、お給料のほとんどを海外旅行につぎ込んでいました。

次々に会社の同期が結婚退職していく中、私は恋人(今のパパ)はいたものの結婚には興味がなく、恋人もいて趣味に没頭できているこの状態がとても心地よかったんです。まさに人生を謳歌している、という感じでした。

彼からすれば恋人を日本において、友人と海外へ弾丸旅行を楽しんでいた私に少々やきもきしていたかもしれません。でも私からすれば、月に4回くらいは会っていたし、彼の好きなイタリアンレストランを調べて行ってみたり結構合わせていたのですが。

けれども毎回イタリアンが続くと、さすがに飽きてしまうんです。だって私は海外に食べに出るほど大のアジア料理好き。日本にも現地の方が腕を振るう美味しいレストランがたくさんあるわけで、私は日本のアジア料理屋さんにも行かなくちゃいけないんです!

だから提案しました、一緒に行こうって。でもなかなか了解してもらえなくて。あれ?おかしいなそんなに食べづらい料理ではないよね?と不思議に思いました。それからなんとか話をつけて一緒に行ったタイ料理さんで、彼が来たくなかった理由を話してくれたのです。

「パクチーの匂いも味もすべてダメ」

あー、そうなのね、それはごめんなさい、すみませんでした。

私の恋人は私のこよなく愛するパクチーの存在から何から苦手な人でした。

私の好きなアジア料理ってほとんどパクチーが入ってるし、パクチーを加えてこその味だったりするので、嫌いならしょうがないけど、、でも好きになってもらいたい!

だから私は頑張りました。

パクチー有り無しの生春巻きを作って、「ほらね、パクチーがないと物足りないでしょ?」とか、ガパオライスにちょこんと乗せたパクチーが、どれほど大きな仕事をしているのか実食をふまえ奥深さを教えたり。今でいうエビデンスを提示して納得させた、という感じです。

こいった私の努力が実を結び、今ではパクチー大好き男になりました。

レストランはイタリアンよりアジアンを、行けば必ず追いパクを。スーパーで売っているのは少ないからと、種から栽培までこなすようにもなりました。すごい、人間てここまで変われるんだってくらいに。

私は愛の力で苦手野菜を克服させちゃいました。